奥久慈の自然が育んだ
自然食品商品ラインナップ

凍みこんにゃくは茨城奥久慈地方の雪が少なく、しかも冬の寒さが厳しいところでないと良質な物は出来ません。凍みこんにゃくは生芋から作ったこんにゃくを藁の上に干しこれに水をかけ夜中に一気に凍結させるのが良質な物を作るコツです。当社の凍みこんにゃくは長年この奥久慈地方で凍みこんにゃくを作っていた菊池銀三郎さんから受け継いだ秘伝の作り方と道具を使い手練りで製造しています。手練りで自然乾燥する方法で凍みこんにゃくを製造しているところは全国でもほとんどなく大変貴重な物になっています。

低カロリーで食物繊維やカルシウムを多く含み、健康食材としても注目されている「凍みこんにゃく」と通常のこんにゃくを合わせることで、2種類のこんにゃくの食感を際立たせた逸品です。「凍みこんにゃく」を贅沢に使った本品は、水戸市の大成女子高等学校のプログラム「地域デザイン」で学生のアイデアから生まれました。学生たちの「地域の魅力を掘り下げ、もっと全国に広めたい」という思いと、これまでにない新しいアイデアから生まれた「Wこんにゃく釜めし」を、ぜひご賞味ください。

こんにゃくといえば群馬県を連想する方が多いと思いますが、実はこんにゃくの原料となるこんにゃく粉は当初はこんにゃくの大産地だった茨城奥久慈地方の中嶋藤右衛門が発明し、全国に広がったものなのです。そのこんにゃく粉元祖の茨城奥久慈地方で採れたこんにゃく生芋だけを使用し当社の最新式の工場で作り上げた特等こんにゃく粉と凝固剤のセットです。このセットで市販の板こんにゃくが約12枚から15枚出来ます。

当社のリンゴ酢は国産のりんごだけを使い、そのりんごをおろして発酵させるという独特な製法で作ったりんごワインを桶に仕込み、昔ながらの手法でゆっくりと時間をかけて醸造した風味豊かな本格桶作りの高級リンゴ酢です。

当社のハチミツ入りリンゴ酢は国産のりんごだけを使い、そのりんごをおろして発酵させるという独特な製法で作ったりんごワインを桶に仕込み、昔ながらの手法でゆっくりと時間をかけて醸造したできた高級リンゴ酢に、純粋ハチミツを加えた自然のままの健康アルカリ飲料です。